
最近ご無沙汰気味なので今日は悠の話題です。上は写真をあまり撮れない悠のお気に入りの一枚。
こちらのブログをずっと読んで頂いている方は悠をお迎えする経緯もご存じかと思いますが、未だ書いていない分等も含め簡単にまとめてみる事にしました。お時間のある方はお付き合いください。
半手乗りのつもりで連れて来た悠。どのくらいで籠から出るかな?どのくらいで手に乗るかな?と手乗り計画を想像。もし慣れなくて一生籠の鳥だったらどうしようとか結局面倒見切れないなんて事になったらどうしようとか不安だったのに、何だか常にアピールしてくるんですが・・・。そして予定より早い段階でケージの扉を開けてみるとおずおずと出て来た。手を出すと乗った。ここで手乗り計画は終わった。ではにぎにぎしてみようかなと握ってみた。少し抵抗するが握れた。ではにぎころの練習してみようかなと手の上で転がしてみると仰向けになった。新米コミドリお世話係は次に何をするのか途方に暮れた。

悠の気に入った指輪です。この写真の後壊された(泣)。後から自分ではなく指輪と相性が良かったのかと疑ったがそうではなくて一安心。
2009年1月10日、新しく出来たショッピングモールを見に行く約束をしていたichiから遅れるとの連絡をもらったので、1月で寒い事もありすぐ目の前のペットショップへ。当然、犬・猫用の専門店に見えたので入ったのですが、ガラスの部屋の向こうに比較的大きいインコの姿が見えた。通常生体売り場には絶対に足を踏み入れないのだが、その時はオカメもう一羽かオキナインコをお迎えしたいなぁなどと漠然と考えていたので、ついガラスの扉を開けて中に足を踏み入れてしまった。
そこには緑色した中型インコが2羽と他にセキセイやラブバ等が他の小動物と一緒に並べられていた。2羽の中型インコはいずれも未だ挿餌が終わったばかりの様な中雛。1羽はコボウシでもう1羽がコミドリコンゴウだった。それが悠との出会いです。
コボウシの子は意外とドライだったのだが、コミドリの方は寄って来て人の指輪をかじかじ一生懸命。その後ichiが到着したので一端離れたが、再度ichiと一緒に見に行った。いそいそと寄って来る。いつまでも居る訳にもいかず、去ろうとするとケージの下を端まで追いかけて来る。人懐っこ子だな、早く良い人にお迎えされると良いなと思いつつその場を後に。
(相変わらず期待を裏切らないオチの悠!)
帰って来てからも何だか気になる。何となく相性が良いような気がする。実はオキナインコを調べてた時コミドリコンゴウの情報も少し入って来ていたので多少の知識があるものの良くわからない。そこできっとコミドリは皆あんな風に人懐っこいんだろうなとこんぱまるさんへ。そこへ行くと昨日見た子よりはるかに体格の良い子達が2羽。1羽の女の子は昨日の子と殆ど生まれた月が同じなのに体格も色合いも嘴も違う。あれ?コミドリコンゴウじゃなかったのかなと疑問。
あの子ヒメコンゴウじゃないかとichiからのメール。ヒメはもっと大きいはずだけど、コミドリより小さいコンゴウが居るのかな?
疑問に思い次の週に電話してみると担当者の方もコミドリを知ってる人によるとかなり小柄な子だそうだが病気とかはした事ないとの事。やはりコミドリなんだと納得はしたが、そんな小さな子で大丈夫なのだろうかと心配。
再度見に行った時は夕方でぐっすり寝込んでいて呼んでも起きない。こんなにぐっすり鳥が寝るの何て見た事なかったので具合が悪いのではないかと疑問。実際、今の悠は呼んでも起きないなんて事はなく一寸覗くだけですぐにこっちにやって来る。

散々悩んだ末、お迎えしようとお迎え予定日の2週間前に再度ショップへ。ichiにももう性格変わってるかもよと言われ、居なければ諦めもつくしと何だかドキドキしながらガラスで仕切られた部屋を覗くと上の写真よ様に餌箱の上で横たわって寝てる。頭を掻いてあげるとよりだらけた格好で
天邪鬼なオカメ本領発揮!の中の動画状態で人の心を鷲掴み?
(最初は大人しい子だと思っていたのだがどうやらコミドリの中でもやんちゃな方らしい・・・。)
そこで意を決してレジに行き
「あそこの鳥相性見たいので出せますか?」と聞くと
「慣れてないので逃げちゃいます。」ととんでもないと言う感じの返事。
「え?オウムと言うかインコだけど大きい緑の子ですけど・・・。」すると担当者らしき人がやって来て
「出るかなぁ。」と不安そう。「未だ担当変ったばかりで自分に慣れてないんですよ。」と言いながらケージの所に行くとさっきと同じ格好で寝てる。
「みどり、すごい不細工になってるよ。」と声をかけ鍵を開けると猛禽類用の手袋をし出した。「え〜、それで!」と思った直後コミドリの子は大暴れ。何とか手に乗せようと追い回すのを見かねて、
「その手袋が怖いんだと思うんですが・・・。」と手を出して呼んでみる。金網にしがみついていたその子は興味深そうにゆっくりとこっちにやって来て、手に足をかけ指輪で遊びだす。
「あっ、来ますね。」とそれを見ていた店員。「あの〜、担当者でしょう!」と言いたくなった。段々慣れて来たその子が両足で乗って来たり、噛んだりする度に例の手袋で脅してしまう。お客に怪我をさせない為なのか、出て来てしまったら対処が出来ないからなのかは分からないが良くない。鳥と小動物は違うので鳥に慣れてない担当者に中型以上の躾けは無理だと思う。
ゴールデンウィークに検討して来ると言うと「待ってるよね!」と話しかけていた。予約はしなかった。4ヵ月近く考えてもし他の人にお迎えされていたら縁がなかったのだから。
今ではこんなリラックス?
2週間後のゴールデンウィーク迎えに行った時悠は同じ場所で同じポーズで寝ていた。最初にあった時より愛想はなくなってしまっていたが、隣のコボウシの子の頭を掻いてあげてると羨ましそうにケージに掴まって右往左往。頭を掻いてあげると「きゅ〜!」と鳴く。
それでも悩む自分に早くしろとichiがせっつく。春の時と同じだ(笑)。
最後に体のチェックがあったのだが又例の手袋を出して追うので捕まらない。
「この子その手袋怖いと思うんですが・・・。」と言うと捕まえるのを諦め、手袋を外して恐々と悠に手を出すと結構すんなり片足をかけた。
開店当初から居た悠なので傍に居た店員さん皆で悠の入った箱を覗き込みバイバイを言っていた。鳥に慣れてない店員さん達だったけどきっとそれなりに可愛がられていたんだと思う。
出会って4ヵ月近く、こうして悠は我が家にやって来た。
今ではかなり慣れてやりたい放題な時もあるが、未だに人間から離れられない。体格もかなり大きくなり取敢えずコミドリの範囲内に収まっているし、最近特に骨格と言うか頭が多きくなったような・・・?今日なんて寝る前に143gもあった。先日132gだから結構増減が激しい。
でもあの時は血を見る覚悟で半手乗りをお迎えしたのですが、今考えると取り憑かれてるとしか思えない(笑)。結局未だ本気噛みをされた事ないんですが、今だったら流血沙汰は嫌だなぁと思いますよ。
お迎えして良かったと今では本当に思ってます。
早く一緒に遊びたくて春のケージを一生懸命上から下から覗く悠に応援宜しくね♪
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